行政書士/建設業許可コンサルタント
斉藤 将巳(Masami Saito)
(北海道行政書士会 札幌支部に所属)
建設業許可の取得の際、特に問題となる経営業務管理責任者と専任技術者の立証に強い。
また、許可取り消しに瀕した事業者を、建設指導課と法令を駆使した交渉の末、救った実績を持つ。
近年、建設業法について、大きな改正が重なっているが、それらを熟知し、顧客に的確なアドバイスを行っている。
(北海道新聞社さまより、引用)
怪我に泣かされた高校時代だった。
高校2年のとき、右肩の靭帯を損傷し、手術。
苦しいリハビリを経て、高校3年の時は、必ず結果を残すという気持ちで練習。
最後の大会で結果を残し、また、チームメイトが喜んでくれて本当にうれしかった。
(大学の卒業式のときの写真 クラスメートと)
法律を勉強したくて、中央大学に入学。
しかし、法律の難しさに苦しむ。
でも、中央大学の良いところは、先輩が勉強を教えてくれるところ。
先輩の教え方が本当に分かりやすくて、本当に感謝しています。
上の写真は、北海道大学同窓会に寄付(賛助広告)をさせて頂いた写真です。
ここで学んだ、行政法、環境法、著作権法は行政書士として仕事をするうえで本当に役に立っています。
そして、北大ということでご縁をいただき、お仕事をすることもあります。
ちなみに、仕事の打ち合わせでよく利用する、北大博物館カフェですが、卒業して初めて利用しました(笑)
(日本年金機構の労働組合の新聞から抜粋)
建設業許可を取得するためには、年金機構から取り寄せなければならない書類がたくさんあります。
行政書士業務と社会保険関係は大きく関連するので、ここで働いたことは、建設業許可専門の行政書士として生きる上での礎になっていると思います。
(お客様との記念撮影の写真)
建設業許可を取り扱いたくて行政書士となる。
数ある許認可の中でも、要件が厳しく、法令の内容も難しいですが、許可を取得した時のお客様の笑顔がうれしくて、本当にやりがいのある仕事です!