建設業決算報告書 注意点

許可番号・許可年月日

許可通知書に沿って記載すること。

 

特定建設業の場合は「特」を、一般建設業の場合は「般」を〇で囲むこと。

 

特定建設業と一般建設業の両方の許可を有している場合は、両方を〇で囲むこと。

 

複数の許可を有する場合、一番古いものを記入する。

 

住所・商号等の会社情報は許可申請書に沿って記入すること。

 

変更届を出した場合には注意が必要。

事業年度

税務署に登録している通りに記載すること

許可を受けた建設業

許可通知書に沿って、許可を受けている建設業種のコード番号と、特定・一般について〇で囲むこと。

営業の沿革

許可申請書の様式20「営業の沿革」に沿って記入すること。

 

創業:事業を始めた年月を記載すること。会社なら設立年月日、個人なら開業年月。個人から法人なりした場合、個人事業の開業年月を記載すること。

 

転廃業・休業:転廃業、休業の期間を記載すること。

 

現組織:個人から法人なりした場合には「(株式会社)平成○○年〇月」と記載すること。

許可(登録)の年数

最初に許可(登録)を受けた年月:事業者が新規で許可を受けた際の年月を記載すること。

 

許可(登録)の年数:許可年月日から起算して、事業年度終了日まで、何年なのか計算すること。

12か月未満は切り捨てること